外国人のママのための専門医療通訳派遣事業(ことさぽママ)


外国人ママは知りたいことを ちゃんと知ることができない・・・

伝えたいことを うまく伝えられていないかもしれない・・・ 

専門医療通訳者は ママのそんな言葉と気持ちを伝えます。

「ことさぽママ(外国人ママのための専門医療通訳者派遣事業) とは・・外国人ママと子どものいのちを守るため、専門知識や通訳技術の研修を受けた専門医療通訳者を派遣する事業です。またこの事業では、外国人母子と現場の専門家の間のコミュニケーションをサポートする専門医療通訳という新たな仕事をつくることを目指しています。

  • サポート範囲:妊娠・出産~乳幼児期まで
    (妊婦健診、母親学級、入院説明、乳幼児健診、新生児訪問、予防接種、公的手続きなど)
  • 派遣場所:京都市内、京都府南部、またその近郊の医療保健機関、区役所、保健センターなど
  • 利用対象者:医院・病院等医療機関、区役所・保健所/保健センターの関係者
          行政機関 妊婦さん、乳幼児期のお子さんがいるお母さん
  • 対応日時:月~金 9:00~20:00(分娩や深夜・緊急依頼には対応していません。)
    言語:English 中文 Português


※通訳の派遣は株)多文化らぼと協働で行っており、多文化共生センターきょうとが養成した通訳者を多文化らぼが派遣します。


申込方法

 

申込(webフォーム. Faxにて申込:1週間前)

インタビュー(必要事項の確認:電話)

決定(通訳者を派遣)


医療通訳派遣事業の背景
 グローバル化が進む現在、国境を越える人々の移動はますます活発になりました。日本に住む外国人は220万 人を超え、家族の呼び寄せや国際結婚などにより日本で妊娠・出産・子育てをする外国人の数も増えてきています。しかし、日本での妊娠・出産には「ことば」 の壁はもちろん、慣習、価値観の違いや宗教など文化的な差異による混乱や戸惑いも多くあります。また妊娠から出産の間の母子手帳取得、各種支援制度、健診や予防接種、外国人登録は、各機関に渡る手続きが必要で、外国人にはわかりにくく、困難を感じている妊産婦は少なくありません。そこで外国人ママ一人ひとりに寄り添いながら、多面的なサポートを行う通訳派遣事業を開始しました。2010年4月より英語、2012年1月より中国語の通訳者の派遣を行っています。

 この事業を通じて、「不安が軽減した。」「参加できないと思っていた母親学級に参加できた。」と外国人ママより満足の声をいただいております。