外国人のための医療支援システム研究会

言語グリッドの利用・高度化を目的として,産官学民が連携するゆるやかな組織である「言語グリッドアソシエーション」の中にある外国人医療分野を専門とした研究会です。

(第1種 SIG=Special Interest Group)

主査 重野 亜久里
(多文化共生センターきょと)            
副査 吉野 孝
(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 吉野研究室)
幹事 宮部 真衣
(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 吉野研究室)
会員 石田 亨 (京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻 石田・松原研究室)
北村 泰彦 (関西学院大学理工学部情報科学科 北村研究室)
重信 智宏 ((独)情報通信研究機構 自然言語グループ)
前田 華奈 (NPO 多文化共生センターきょうと)
村上 陽平
((独)情報通信研究機構 自然言語グループ)
   福島 拓
(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 吉野研究室)
   坂本 廣
(関西学院大学大学院理工学研究科情報科学専攻 北村研究室)
協力会員 小原 永 (アドバイザ)
(NTTアドバンステクノロジ株式会社)
小見 佳恵 (アドバイザ)
 (NTTアドバンステクノロジ株式会社)
津村 宏 (アドバイザ)
(東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科)
吉原 博幸 (アドバイザ)
(京都大学医学部附属病院/京都大学医学研究科/京都大学情報学研究科社会情報専攻)

その他のICTに関連の事業

知識・言語グリッドに基づくアジア医療交流支援システムの研究開発(2011年〜)
 外国人居住者や訪日外国人が医療機関を利用する機会の増加する中、独)情報通信研究機構(NICT)の協力の下、株)NECと奈良先端科学技術大学院大学が中心となり、医療現場で役立つ通訳支援端末の開発研究を行っています。センターもこの研究に参加しています