多文化共生センターきょうとで行った調査、研究をご紹介します。
同行の医療通訳者は即時の派遣が難しく、いつでも、どこでも、どの言語でも対応することは不可能です。そこでICTを活用し、多言語で問診を行ったり、機械翻訳、音声合成技術を利用して多言語医療支援を行うシステムを開発し、運用を行います。 以下のシステムは使用、一部ご利用可能です
・過去に開発したシステム
多言語で科目問診ができます!多言語問診は選択式質問ばかりでしたが、ここでは外国人患者さんの自由記述もOK。回答は機械翻訳で翻訳されます。現在「放射能に関する問診」と「こころの問診」を公開中!
多言語医療問診システムは、インターネットで簡単に多言語問診を行うことができます。QRコードを使って携帯へ結果を転送できます!
私たちにとって必要な辞書を、私たち自身で作り、共有していくサイトです。(現在検索機能のみ利用可能です)